万里の長城(八達嶺長城)~中国で一番おすすめする観光地~

万里の長城ec 北京
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万里の長城 / 八達嶺長城(八达岭长城)/ The Great Wall

万里の長城(八達嶺長城)は中国の中でも私が一番おすすめする観光地です。万里の長城が本当に月から肉眼で見えるのかはわかりませんが、人工の建築物ということでは世界の中でも5本の指に入るのではと私は思います。絶対に見て損はないと思います。万里の長城と言えば、この八達嶺長城が有名です。ここ八達嶺長城はユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されています。万里の長城は英語ではThe Great Wallと言われています。

万里の長城の歴史は、秦の時代の紀元前214年にあの有名な秦の始皇帝が「匈奴」と呼ばれる北方民族が侵攻してくるのを防ぐ目的で、万里の長城の建設を命じたところからその歴史が始まります。その後も長きにわたり、増改築が繰り返され、今の万里の長城の大部分は明の時代に作られてものと言われています。現存する壁の長さは6,259.6kmです。

万里の長城(八達嶺長城)は北京の郊外にあるため、少し行き方が難しいと思うかもしれません。このブログでは万里の長城(八達嶺長城)に電車やバスに乗って、自分で行く方法についても後半で詳しく解説させていただきます。電車での行き方は北京市郊鉄路S2線がありますので、北京市内の黄土店駅から万里の長城(八達嶺長城)のある八達嶺駅まで行けます。バスでの行き方ですが、北京市内からだと877路、旅游公交1线のバスで万里の長城(八達嶺長城)へ行くことができます。電車もバスも出発地点まで行けたら、行き方はそれほど難しくはありません。北京に行ったら、万里の長城(八達嶺長城)に行って、そのスケールの大きさと圧倒される景色を楽しんでくださいね。

万里の長城(八達嶺長城)の入り口付近

万里の長城の麓の入り口付近

万里の長城(八達嶺長城)の入り口付近の様子です。八達嶺長城では入り口から右に行くと「女坂」、左に行くと「男坂」です。この写真は入り口から女坂の方向を写しています。「女坂」は坂が比較的ゆるやかなので、観光客には人気があります。なので「女坂」を登る人も多いです。天気の良い観光シーズンは「女坂」は観光客で混雑しています。「男坂」は勾配がきついところがあります。「女坂」と比べれば、人は少なめです。あなたは万里の長城(八達嶺長城)で「男坂」「女坂」どちらを登りますか?足に自信がある人はせっかくなので両方とも登ってみてください。

万里の長城(八達嶺長城)を実際に登ってみました

万里の長城その6

万里の長城(八達嶺長城)には何度か観光で行きましたが、このときは天気が最高でした。

万里の長城その3

非常に多くの観光客が女坂を登っていきます。女坂でもけっこう坂はきついです。登り続けないといけないので、けっこう体力がいります。絶対に歩きやすい運動靴で行ってくださいね。万里の長城その2これぞ「万里の長城」という感じがしませんか?
山の尾根に沿って建築されていて、どこまでも続いているように見えますよね。圧巻のスケールです。こんなところにこういうものを作ろうという発想にもおどろきですし、それを実際に作ってしまうのもびっくりですよね。万里の長城その5

どこまでも果てしなく続いていく万里の長城(八達嶺長城)、まさに圧巻の景色ですね。

万里の長城(八達嶺長城)の男坂はかなり急でした

男坂の全景

足に自信がある人はぜひ男坂も登ってみてください。見るからにかなり急な感じなのがわかっていただけるかと思います。万里の長城その7

通路がぎざぎざになっているところから階段状の通路になり、最後はすごく急な登りになります。

男坂の急な部分

急なところは手すりに階段となっています。直角とまでは言いませんが、急なところは60度くらいの角度があるように感じます。万里の長城その14壁の高さを見てみてください。確かに簡単には登れない高さです。そもそもこんなところから攻めて来るのかと思える山の上にこんな高さの壁を作っているんですね。万里の長城その8

男坂から女坂や入り口付近を見た景色です。

万里の長城(八達嶺長城)の城壁の上にある通路は思ったより広かったです

万里の長城(八達嶺長城)の城壁の上の通路はこれくらいの幅があります。同じく明の時代に建設された西安の街を囲む城壁とよく似ていますね。急なところは階段、急でないところは道路のようになっています。この写真の右側が攻めてくる側なので、壁がぎざぎざ状に高くなっています。万里の長城その11

この写真の左側の壁は北京の街側なので、比較的低い壁になっています。

万里の長城にはある程度の間隔ごとに敵台があります

敵台

敵が来たときのために数百メートルごとくらいだと思いますが、敵台があります。敵台の窓

敵台の窓から外を見たらこんな感じです。

果てしなく続く万里の長城(遠くの景色)

万里の長城その19

延々と続いています。まさに万里の長城と言われるゆえんですね。この果てしなく長城が続く景色はすごかったです。万里の長城その21

どこまで続くかはわかりませんね 😛

万里の長城(八達嶺長城)の観光情報

  • 住所:北京市延庆区八达岭镇八达岭长城内
  • 景区級別:AAAAA
  • 入場料:旺季(4月1日~10月31日)大人 40元、学生 20元、60歳以上 20元、未成年(6歳以上18歳以下)20元
  • 入場料:淡季(11月1日~3月31日)大人 35元、学生 17.5元、60歳以上 17.5元、未成年(6歳以上18歳以下)17.5元
  • 開園時間:7:30~18:00
  • 観光時間目安:1~2時間程度(どこまで歩くかにより時間が変わります)

万里の長城(八達嶺長城)の交通アクセス・行き方・地図

  • 電車 八达岭站(八達嶺駅)
  • バス 八达岭长城(八達嶺長城)・・・877路、旅游公交1线

万里の長城(八達嶺長城)への行き方
万里の長城(八達嶺長城)は北京の市街地からかなりの郊外にあるため、行き方が難しいと思いますので、代表的な行き方をご紹介します。
①確実に行きたい場合(多少の費用はOKという方)
同じ方面にある明の十三陵(世界遺産「明・清王朝の皇帝墓群」の一部)と合わせて、現地ツアーに申し込むのが手堅いです。移動手段も準備してくれるので効率的です。
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②電車での行き方
万里の長城(八達嶺長城)へは北京市郊鉄路S2線を使って電車で行くのが無難だと思います。北京市郊鉄路S2線は北京と北京郊外を結ぶために作られた鉄道です。
北京市内の黄土店駅から2駅で万里の長城(八達嶺長城)のある八達嶺駅に到着します。ただし駅間は超長いので、2駅ですが1時間40分ほどかかります。八達嶺駅からは徒歩で1.7㎞で万里の長城(八達嶺長城)の入り口に到着します。
北京市郊鉄路S2線の黄土店駅には地下鉄13号線の霍营駅を降りて、A出口から徒歩で310mで到着します。鉄道なので、行き方はそれほど難しくはないと思います。

③バスでの行き方

北京市内からだと877路、旅游公交1线のバスでお安い料金で万里の長城(八達嶺長城)へ行くことができます。877路は「德胜门」から出発しています。旅游公交1线は「前门」から出発しています。
バス停さえわかれば、バスに乗ってしまえば着くので、行き方としては難しくはないと思います。人が多いので、並んだりするのが面倒かもしれませんが。「德胜门」も「前门」もいろんな路線のバス停がありますので間違えないように注意してください。

877路(德胜门)のバス情報
往路 877路(德胜门→八达岭长城)バス出発時間:始発6:00 最終12:30
1 . 德胜门
2 . 八达岭长城

復路 877路(八达岭长城→德胜门)バス出発時間:始発10:30 最終17:00
1 . 八达岭长城
2 . 德胜门

旅游公交1线(前门)のバス情報
往路 旅游公交1线(前门→八达岭长城)バス出発時間:始発7:30 最終11:00
1 . 前门・・・地下鉄2号线「前门」が近くにあります
2 . 天安门东・・・地下鉄1号線「天安门东」が近くにあります
3 . 天安门西・・・地下鉄1号線「天安门西」が近くにあります
4 . 居庸关长城・・・八達嶺長城ではありませんので注意
5 . 八达岭长城

復路 旅游公交1线(八达岭长城→前门)バス出発時間:始発11:00 最終16:00
1 . 八达岭长城
2 . 德胜门(便民下车站)
3 . 前门・・・地下鉄2号线「前门」が近くにあります

 

百度地図アプリの使い方(バス路線図)
百度地図アプリ(Baidu Map)の使い方ですが、バス路線図を出す方法をご紹介します。バスは格安なので、移動にはバスをうまく使えるとより経済的に移動ができます。中国での移動ではこの機能は結構重宝すると思います。バスと地下鉄の乗り換えの場所も百度地図アプリでわかります。百度地図アプリを使ってバスを乗りこなしてください。

 

ワンポイントアドバイス

  • 万里の長城(八達嶺長城)では食事をとれるところがいわゆる観光地の食堂しかないので、あまりおいしくない&値段も高めのところが多いです。市内のコンビニで簡単な食べ物や飲み物を持参するのも手です。
  • 山岳部に万里の長城(八達嶺長城)はあるため、冬は観光どころではないくらい寒いので、避けた方が無難です。どうしても冬に行く人は厚着をして行った方がよいです。
  • 万里の長城(八達嶺長城)は登りが多く、ある程度の体力が必要です。運動のしやすい靴で行くことをおすすめします。
  • 「前门」のバス停付近では地元の人向けの観光ツアーの勧誘がありますので旅游公交1线のバスに乗る人はバスと間違えないように注意してください。

 

 

 

この記事を書いた人
しゅうしゅう

こんにちは!しゅうしゅうです。中国大好きな大阪在住の日本人です。
中国好きのみなさまに対して、中国旅行記を中心に、私が本当に好きなものや本当に良いと思うものだけをブログで発信していきたいと思っています。

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