海底撈火鍋

海底捞のお店の外観グルメ
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中国で大人気の火鍋店と言えば、やはり「海底撈/海底捞」ですね。

ピンインの発音はhǎidǐlāoです。

味ももちろん良いのですが、何よりも「サービスの良さ」が売りの1つです。

「入店待ちの人に対するサービス」「入店後の飲み物や軽食などのサービス」「多くの種類から自由に選べる調味料」など、非常に魅力的なサービスがあります。

1994年に四川省で始まったようですが、いまや中国では北京や上海を中心にチェーン店がすでに400店舗を超えているようです。

海外にも進出していて、アメリカ・カナダ・オーストラリア・シンガポール・マレーシア・韓国にもチェーン店を展開しています。

日本では東京(新宿・池袋)・千葉(幕張)・大阪(心斎橋)・神戸(三ノ宮)などにお店があります。

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海底撈火鍋のお店の外観や入店待ちのサービス

海底捞のお店の外観

入り口はこんな感じです。Hiにまるをしたロゴです。

予約ができればよいのですが、すでに予約がいっぱいなどで、予約ができない場合もあり、その場合はお店で順番待ちとなります。

海底捞入店待ちのテーブル

入店待ちのテーブルにはゲーム類や飲み物(酸梅湯やお水など)があり、自由に使ったり、飲んだりできます。

いすに座ってゆっくりと待てます。

海底捞の入店待ち

こんな感じでみなさん待っています。

海底捞の待合のネイルサロン

女性に人気なのが、ネイルサロンで、お店の待ち行列とは別でこの待合のためのネイルサロンに待ち行列ができることも珍しくありません。

海底捞の待合のマッサージチェアー

マッサージチェアーも置かれていました。

立って待ったり、待つ間に何もすることがなければかなりつらい時間ですが、その長い待ち時間をネイルサロンやマッサージチェアーやゲームなどの他店にないサービスをして、座って飲み物を飲みながら待ってもらうことによって、お店としてはより多くのお客様に来店してもらえ、お店の来店者数が増えますし、客側にとっても楽しみながら待つので楽に待つことができるというWin-Winのビジネスモデルだと思います。

海底撈火鍋入店後のサービス

海底捞入店後のサービス

入店後にサービスの飲み物で「酸梅汤(梅ジュースみたいな中国の飲み物)」か「 豆浆(豆乳)」か「柠檬水(レモン水)」がありましたので、私は温かい豆乳にしました。

おかわりもできます。こういう小さなサービスがうれしいですね。

海底捞のサービスのすいか

中国では季節を問わず、よくサービスにすいかが出てきますが、海底捞でもサービスにすいかを出してくれました

海底撈火鍋の注文(オーダー)

海底捞の注文用のタブレット

注文はこのようなタブレットの注文なので写真を見ながら選べるのでわかりやすいです。

食材の注文時に一皿と半皿が選べるので、その食材がたくさんほしい人は一皿で注文して、少し食べてみたい食材は半皿で注文することもできます。

海底撈火鍋で人気の4つの味が楽しめる鍋

海底捞で人気の4つの味が楽しめる鍋

中国ではこれまで2つの味が楽しめる「鸳鸯火锅」がメジャーだったのですが、それがさらに発展して、4つの味が楽しめる鍋が海底撈火鍋では人気です。

海底捞の基本スープ

これはある意味標準的な鍋底の白湯でまったく辛くありません。

海底捞の正宗四川の鍋底

これは四川風の鍋底で結構辛いです。

お肉はまだ良いですが、野菜などを長時間煮込んでしまうと野菜に激辛スープがしみ込んで激辛野菜になってしまいます。

海底捞のキノコの鍋底

こちらはキノコの鍋底です。

日本人には人気があるように思います。

海底捞の青唐辛子の鍋底

この緑の鍋底が意外とおいしかったです。

味は少し辛いのですが、どちらかというと山椒系の辛さが目立つ味でした。激辛ではありません。

この4つの味以外にも「トマト鍋」などいろんな味がたくさんありますので、好きな味を選ぶことができます。

海底撈火鍋の飲料(オリジナルブランドの飲料もあります)

海底捞ブランドのビール

海底撈火鍋のオリジナルブランドのビールです。

海底捞オリジナルブランドの乳酸菌飲料

こちらはオリジナルブランドの乳酸菌飲料です。

海底捞オリジナルブランドの乳酸菌飲料の色

オリジナルブランドの乳酸菌飲料はちなみにこんな色です。

味は普通の乳酸菌飲料とよく似た味で、普通においしくいただきました。

王老吉

オリジナルブランド以外のも中国らしい飲み物を紹介します。

中国で有名なのですが、「王老吉」が私はけっこう好きなので、よく飲みます。

漢方系だとおもうのですが、いろんな植物系の甘く冷たいお茶です。

中国のココナッツジュース

あと中国ではよくココナッツジュースがあります。

ココナッツを絞っているものなので、甘いですが、なかなかおいしいです。

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海底撈火鍋の調味料コーナーは迷うくらい種類がたくさん

海底捞の調味料コーナー

好きな調味料や軽食類やすいかなどのフルーツなどが調味料コーナーにバイキング方式で取り放題になっています。

海底捞の調味料バー

奥の方が軽食やフルーツなど、手前が調味料系です。

海底捞の調味料バー右側

真ん中の下側に見えている「丸滑味碟」がおすすめです。

醤油ベースだと思いますが、やや薄味で、味わいがあります。

海底捞の調味料バー1

左上の「花生碎」はピーナッツ(落花生)を砕いたものです。

海底捞の調味料バー2

左下の「花生芝麻调味酱」が基本のごまだれです。

ピーナッツとゴマをブレンドしており、日本のごまだれに近い味がするので、日本人にもよく合うと思います。

真ん中下の「花生酱」はピーナッツだけの味です。

右下の「香菜」はパクチーです。

左上の「豆腐乳」は、中国伝統の食べ物で、豆腐に麹をつけ、塩水中で発酵させたもので、癖があるので好みがわかれると思います。

真ん中上の「芹菜末」はセロリのみじん切りです。

右上の「五香牛肉」は中国を代表する調味料五香粉味の牛肉片です。

海底捞の調味料バー3

真ん中上の「泰国椒」は唐辛子で、めちゃくちゃ辛いです。

真ん中下は「香葱」でネギのみじん切りです。

右上は「番茄,菌汤火锅味碟」でトマト・キノコ類の火鍋調味料です。

海底捞の調味料バー

上部は左から「XO酱」はXO醤、「虾味酱」はえび味のたれ、「沙茶酱」はインドネシア・東南アジアのサテのたれ、下部は左から、「瑶柱香菇酱」はほたてときのこ味のたれ、「豆花酱」は豆腐脳のたれ、「辣椒酱」はとうがらし風味のたれです。

海底捞の調味料バー5

上部は左から「海椒干碟」はとうがらしの粉末、「搾菜」は日本でもおなじみのザーサイのみじん切り、「陈醋」は黒酢、「熟芝麻」はごまです。

下部は右から「蒜泥」はにんにくのみじん切り、「芝麻调味油」はごま油、「精品牛肉酱」は牛肉のソースです。

海底撈火鍋で私が選んだ調味料

海底捞で私が選んだ調味料

私が選んだ調味料はこの3つです。

海底捞のごまだれ

基本のごまだれ「花生芝麻调味酱」です。

日本人にも食べやすい味です。

私は肉類はごまだれで食べることが多いです。

海底捞の

次に「丸滑味碟」です。

野菜や豆腐類や麺類などはこのタレがおいしいと私は思います。

海底捞の精品牛肉醤

3つ目は「精品牛肉醤」です。

少し油っこいので、味にアクセントをつける時に食べます。

海底捞の薬味

薬味はネギを大量に、そしてにんにくのみじん切り、激辛の唐辛子です。

何度も薬味を取りに行くのが面倒くさいので、私は薬味を別のお椀に山盛りに入れてきて、少しずつ足していったり、みんなでシェアしたりしています。

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海底撈火鍋のお鍋の具材

やっぱりお鍋のメインは牛肉や羊肉などの肉類ですね

海底捞の牛肉

こちらは牛肉です。奥の方に少しだけ羊肉が見えています。

普通のものから上質なものまで数種類のお肉が揃っています。

牛肉にしても羊肉にしても質が高いと思います。

海底捞の秘制牛肉

こちらは店員さんがおすすめだった「秘制牛肉」です。

薄い肉ではないのが珍しく、でもとても柔らかかったです。

海底捞の鸟鸡卷

これは「鸟鸡卷」と言って、鳥の肉の加工品で、これがなかなかおいしいのでおすすめです。

海底捞の牛肉だんご

牛肉の団子です。半人前を頼んだら4つでした。

冷凍ものではなく、手づくり風で、味もなかなかいけました。

もちろん海鮮ものもあります

海底捞

これはエビの団子です。

レンゲを使って、適当な大きさにして鍋に入れます。

豆腐や野菜類もたくさん種類があります

海底捞の豆腐

日本の豆腐に近い豆腐です。

少し固めなので、日本の木綿豆腐に近い感じです。

海底捞の腐竹

「腐竹」と言って、日本の湯葉みたいなものです。

海底捞のうずら卵

日本でもお馴染みのうずらのたまごですね。

海底捞のレタス

レタスです。鍋に入れて食べます。

スープの味がレタスにしみこんでなかなかおいしいです。

海底捞のホウレンソウと油面筋

ホウレンソウと油面筋です。油面筋は大型の麩みたいな食べ物です。

今回の変わった食材は「へちま」です

海底捞のへちま

変わった食材で「へちま」があるというので食べてみました。

おはしで持った感じもものすごく軽かったです。

へちまを食べるのは初めてですが、味はほとんどなく、なるほどこれがへちまなのかと思える食感と味でした。

スープをよく吸わせるとよりおいしいように思います。

店舗・時期によってメニューや価格は変わりますので、最新のメニューや価格はご自身でよく確認するようにお願いいたします。

捞派捞面 カンフーなのか、新体操なのか!? 店員さんが目の前で伸ばしてくれる麺

海底捞のラーメン

お鍋の締めに麺を頼むと店員さんが目の前で伸ばしてくれるのですが、これがまたショーのようでおもしろいです。

海底捞のラーメン2

「カンフーなのか、新体操なのか!?」と思ってしまいますが、お客様に楽しんでもらうパフォーマンスなのだと思います。なかなかおもしろいです。

海底捞の締めの麺

麺の味もなかなかおいしく、パフォーマンスも含めて最後の締めには最高でした。

カンフー麺の動画があったのでYouTubeにアップしました

海底撈火鍋でカンフー麺のパフォーマンスを体験

 

本場中国での海底撈火鍋の交通アクセス・行き方・地図

あちこちにチェーン店がありますので、北京と上海で代表的なお店を数件紹介いたします。

海底捞火鍋 北京 王府井店

  • 住所:北京市东城区王府井大街88号乐天银泰百货8层
  • 電話番号:+86-10-5762-0153, +86-10-5762-0741
  • 地下鉄5号線:灯市口駅
  • 地下鉄1号線:王府井駅

海底捞火鍋 北京 西単店

  • 住所:北京市西城区西单北大街109号西单婚庆大楼7层(西单商场对面)
  • 電話番号:+86-10-6617-4063, +86-10-6617-4043
  • 地下鉄1号線・4号線:西单駅

海底捞火鍋 上海 外滩店

  • 住所:上海市黄浦区南京东路123号中央商场5楼
    電話番号:+86-21-6333-9199 :86-21-6333-9190
    地下鉄1号線・2号線・8号線:人民广场駅

海底捞火鍋 上海 张杨路店

  • 住所:上海市浦东新区张杨路中融恒瑞大厦620号百脑汇东6层
  • 電話番号:+86-21-3871-3937, +86-21-3871-3936
  • 地下鉄2号線・4号線・6号線・9号線:世纪大道駅

日本の海底撈火鍋の店舗情報(東京・大阪・神戸など)はこちらへ

中国の火鍋はこちらへ

中国の火鍋の名店特集
中国で火鍋は超人気の食べ物です。日本人にもすごく人気があります。海底捞や東来順などの本場中国の火鍋の名店を紹介します。おすすめポイントや中国語での名前の発音なども解説しています。
東来順飯庄 ~有名な老舗火鍋店~
「東来順飯庄」は北京を中心に全中国展開している有名老舗火鍋店です。素材の味を引き立てる「清湯」なスープで肉や野菜の素材本来の味ですごくおいしいです。日本のしゃぶしゃぶにかなり近い感じです。火鍋なので自分の好きな具材が好きなだけオーダーして満腹なんだけど料金はリーズナブルなので、日本人には火鍋は超おすすめです。
錦城印象 人気の四川火鍋店
錦城印象は四川に本店を持つ中国で展開している火鍋チェーン店です。本格的な四川の辛さの火鍋が食べられるということでけっこうどこでも人気があります。
巴奴毛肚火鍋
巴奴毛肚火鍋は河南省の鄭州市に本店を持つ中国の火鍋店です。設立は2001年で河南省を中心に40数店舗を出していて、2018年に北京にも進出、江蘇省の蘇州市や無錫市などにも店舗があります。「サービスは巴奴の特色ではない『毛肚』こそが特色」がブランドの考え方のようです。
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