錦城印象 / 锦城印象 人気の四川火鍋店
錦城印象は四川に本店を持つ中国展開している火鍋店です。
私は辛いもの好きなので、四川の火鍋が好物です。
といっても辛いものばかり食べ続けるのはしんどいので、いつも半分辛いスープ、半分は辛くないスープの2つに分かれている鍋(中国では鸳鸯锅と言います)を頼んでいます。
せっかく中国に行って火鍋を食べるなら、日本ではなかなか食べられない四川系の火鍋もおすすめです!
錦城印象のお店の様子はこんな感じでした
なかなか良さげな店構えです。
錦城印象の下に「紅火鍋」と書かれているのが印象的ですね。
座席も良い感じです。
テーブルの真ん中に鍋を置き、半円形のソファー席になっていました。
鍋は3つに分かれていました
毎回のお決まり通り、「鸳鸯锅」を頼みます。
左はお決まりの四川系の辛いスープ、右はまったく辛くないスープ、まんなかにはキノコスープが入っていました。
この真ん中のキノコスープは飲む用で結構好評みたいです。
お肉は牛と羊と鶏をオーダー
こちらが牛肉です。
普通の牛肉ですが、「锦城嫩牛肉」と言って、辛いお肉もあります。
こちらが羊肉で「草原羊羔肉」という名前でした。
火鍋の場合は、羊もあまり癖は感じずに普通に食べられると思いますよ。
こちらが「鸟鸡卷」と言って、鳥のお肉の加工品です。
これがなかなかいけます。
おすすめです。
その他のオーダー
変わりネタとしてはハムです。
中国の火鍋のお店にはたいていあります。
こちらは肉団子です。
「豆腐皮」で日本でいう湯葉みたいな感じです。
野菜もいろいろあります。
野菜もすべて鍋に入れて食べます。
こちらはうずらたまごですね。
すでに茹でられています。これも鍋の中にいれて食べます。
錦城印象の特製の香油
基本的に調味料(たれ、薬味)は「自助」ということでセルフサービスなので、ごまだれや醤油など、自分な好きな調味料を入れてこれます。
あと、ネギのみじん切りやパクチーのみじん切り、ごまやにんにく、しょうがなどもありました。
この写真は錦城印象特製の香油です。
これも自由に食べられるので食べてみました。
こんな感じです。
油っこいかなと思いましたが、それほどでもなかったです。
錦城印象に行かれたら、ぜひ試してみてください。
四川系の火鍋は中国ではあちこちにありますので、せっかくなのでぜひ有名でおいしいお店で食べてみてください。
辛さも香辛料などの量で調整できるので、お店の人に、「辛さは少し控えめに」などを伝えることもできます。
辛いのが得意な人はぜひ本場の辛さを楽しんでください。