中国でハンバーガーと言えば、ケンタッキーが多く、続いてマクドナルドも多くありますが、バーガーキング(BURGER KING)もあります。
今回は中国のバーガーキングを紹介します。
中国語でバーガーキングのことを汉堡王(hànbǎowáng)と言います。
中国のバーガーキング(汉堡王)のお店の様子

どこの国に行ってもファーストフードはよく似た感じですね。
バーガーキングもお店の感じは日本のお店とよく似ています。
カウンターで注文をして、店内で食べるか、お持ち帰りかという感じです。
中国のバーガーキング(汉堡王)のメニューは牛肉のハンバーガーが中心
ご存知の方も多いと思いますが、中国ではハンバーガーと言えばチキンが主流です。
ケンタッキーやマクドナルドも中国オリジナルのチキンのハンバーガーが人気があります。
その中でバーガーキングは牛肉のハンバーガーが中心です。
ハンバーグ2枚はもちろんのこと、3枚や4枚のものもオーダーできます。
もちろんチキンやフィッシュなどのハンバーガーもあります。
サイドメニューもポテトはもちろん、その他チキン系やオニオンリングなどいろいろあります。
中国のバーガーキング(汉堡王)のハンバーガー

これはハンバーガーとポテトとドリンクのセットです。

輸入のアンガスビーフと包み紙には書かれていますね。

ベーコンとチーズが入った牛肉のハンバーガーです。
日本人が食べなれたハンバーガーのイメージです。

バーガーキングと言えば、大きなハンバーガーで有名ですね。
このハンバーガーも少し大き目のサイズでした。
ドリンクのふたと大きさを比較してみてください。

こちらはチキンのハンバーガーです。
横長の楕円形の形をしていました。

中国のチキンのハンバーガーはどれもボリュームがあります。
このハンバーガーも結構がっつりと大きなチキンが入っていました。
ハンバーガーなのでチキンも骨はありません。
レタスなどの野菜も入っているので食べやすく、なかなかおいしいです。

こちらはポテトです。
日本のマクドナルドのポテトよりひとまわり太いポテトです。
太いので、ポテトの味がしっかりしていて、ポテトを食べた感があり、ポテト好きの私には満足できる味でした。

こちらはホットのミルクティーです。
中国ではホットやアイスのミルクティーが多くあります。
また豆乳も多くあります。

中国でビーフ(牛肉)のハンバーガーがものすごく食べたくなったら、バーガーキングにぜひ行ってみてください。