中国ではSNSやGoogle系のサービスの多くが使えないことはみなさんよくご存じだと思います。
でも中国に行ったとしても、これまでに日本で使っていたアプリやサービスを継続して使いたいと思う人も少なくないと思います。
それを解決する良い方法がVPNですが、中国で利用するにはどのVPNが良いのかということで実際の私の経験から、UCSSをご紹介します。
実際に中国でUCSSのVPNを使ってみての感想
私は他のVPNも中国で使ったことがあるのですが、UCSSを中国で使ってみて、本当に驚きました。
UCSSはすごく安定して、スピードも速い!
これが私の正直な印象です。
他社のVPNは安いものも多くあるのですが、中国では途中でVPNが切れることがよくありました。
VPNの品質という意味では速度だけでなく、安定性も大事な要素だと思います。
また接続してもスピードが遅いので、Webページの閲覧などは問題があまりないのですが、最近はよくYouTubeなどで動画を見るので、そうなるとスピードが問題になる場合もありました。
それに比べ、UCSSは本当に安定していて、YouTubeなどの動画も私は普通に見れています。
※中国でも行く場所やその他の環境によっては条件も異なると思いますので、一個人の体験談としてお聞きいただければと思います。
UCSSのVPNのメリットとデメリット
私なりにUCSSのメリットとデメリットをまとめてみました。
UCSSのVPNのメリット
UCSSのVPNのデメリット
品質は気にしないので、1円でも安い方が良いという人は他にVPNの候補はあります。
3日間とか短い滞在にも不向きなので、留学生や企業の長期出張者・出向者向きです。
VPNのデータ上限はUCSSの公式サイトによると「おおよその目安ですが、月間50GBで画質が720pのYoutube動画を1日約2時間程度鑑賞出来る通信量」とのことです。
私はネット環境はすごく重要視していますので月間100Gで契約していますが、これまでは上限を超えたことはありません。
最新のプランや価格などはUCSSの公式サイトでご自身でご確認をお願いします。